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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

日本省エネ大国という勘違いがあるけれども、九〇年代以降、全然省エネができていない国なんですよ、相対的に言えば。だから、先進国の中で一番取り残されているのがこの日本。そして、一番問題があるのは建築分野なんですね。だからそこをしっかりやっていただく。その上で、再生可能エネルギーを主力にするんだけれども、いきなり全部は無理だから、石炭などは減らしながらLNGをしっかりと育てていく。  

田嶋要

2018-05-31 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

図の左端、一九九五年は世界でも二番目に効率が高いという状況だったところでございますが、その後各国の効率の改善が進みまして、右端、二〇一五年で見ますと、もうかなり下の方に行ってしまっている、残念ながらそういう状況でございまして、もはや今日では世界省エネ大国とはやっぱり言えないというような状況になっているということでございます。  

大野輝之

2013-06-18 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

七〇年代、二回のオイルショックを経験しても、様々な民間を始めとする分野努力によりまして、世界最高省エネ大国これをつくり上げたわけであります。  今回も、エネルギー安定供給、そしてコストの低減、こういったものを中心にしながら、エネルギー調達面から始まり、そして流通、電気でいいますと送配電になります、そして最終的には需要、それぞれの面で必要な改革を進めていきたいと思っております。  

茂木敏充

2005-06-09 第162回国会 参議院 環境委員会 第17号

経産省は相変わらず、お伺いをすると、日本省エネ大国ですと、アメリカに比べて二倍とか三倍とかの省エネ比率ですという議論が出てくるわけですね。ところが、いろんな業態を見ていくとそうではない部分もありますし、ましてや九五年の為替レートを常にキープをしていればこの議論が本当に成り立つのかと、根拠として、前提としてという議論があるんですね。  

福山哲郎

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

こういう中で、石油危機が過去二回我が国を襲ったわけでありますが、そのことを私どもは相当な省エネ努力の試金石として、そしてその結果、非常に世界有数省エネ大国と言ってもいいくらいのものを果たしていると思うのでありますが、我が国が今主要国と比較してどれぐらい省エネが進んでいるのか、お尋ねをしたいと思います。

西川太一郎

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

不名誉なことでございますけれども、「「省エネ大国に陰り」、何と日本先進二十カ国の下から二番目。これは、世界自然保護基金、WWFは二十八日、先進二十カ国の取り組みを三段階で評価した温暖化対策通信簿を発表、「日本は米国に次いで下から二番目の厳しい評価で、二酸化炭素の削減目標など明確な温暖化対策への姿勢を示していないことが原因とみられる。

飯島忠義

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